一見地味な面持ちですが、最近お客様に大好評の一品です。昨年11月に始まりました「伊豆のうみ」ですが、
今月卯月の献立から海の幸中心のメニューに初めてお肉が加わりました。柔らかい高原牛ロースの下には
柔らかくもほどよい歯ごたえの丸茄子が隠れていて、上品な薄味ながらしっかり出汁の効いた和風スープ
がたっぷり掛かっています。蓋付きの器を開けると木の芽の香りがして食欲を掻き立てます。
以外にも女性のお客様にも好評です。
料理の宿 伊豆のうみは伊豆高原の閑静な高級別荘地の奥にひっそりと佇む自然豊かな小さな料理宿です。旬の素材をふんだんに使った四季折々の日本料理をどうぞ心ゆくまでお楽しみください。
一見地味な面持ちですが、最近お客様に大好評の一品です。昨年11月に始まりました「伊豆のうみ」ですが、
今月卯月の献立から海の幸中心のメニューに初めてお肉が加わりました。柔らかい高原牛ロースの下には
柔らかくもほどよい歯ごたえの丸茄子が隠れていて、上品な薄味ながらしっかり出汁の効いた和風スープ
がたっぷり掛かっています。蓋付きの器を開けると木の芽の香りがして食欲を掻き立てます。
以外にも女性のお客様にも好評です。
久しぶりの登場ですが猪と競った男性スタッフが「家の庭に生えたので採って来ましたー。」と言って明日葉を持って来ました。
特に家庭菜園しているわけでもなく、これぞ天然、無農薬野菜です!青々として美味しそうです。
これもまた久しぶりに登場の食いしん坊の女性スタッフが「天麩羅にすると美味しいのよねー、お浸しもいいしー」と覗き込んでいます。
都会育ちのスタッフが隣でビックリしていると「三つ葉やお茶の葉が出てきますよー勝手に」と益々驚かせます。
伊豆って本当に食べ尽くしがいのある土地です。
当宿の庭の主役が山茶花からつつじに変わりました。
ちょうど門の白い暖簾をくぐってすぐの所でお客様をお迎えしています。
4月下旬から本格的な見頃で、4/29から5/5には小室山でつつじ祭りが開催され、郷土芸能も披露されます。
昨年小室山につつじを見に参りましたがそのつつじの咲く敷地の広さに圧倒され、つつじもこれだけ集まれば
桜に劣らない素晴らしさだと感心しました。あいにく雨でしたが、雨に濡れたつつじも美しかったのが今でも
目に焼きついています。
この花が咲くと初夏の訪れを感じます。初がつお・茗荷など当宿の献立も少しずつ夏を迎えております。
夏の当宿もお楽しみに。