今日、明日から始まるゴールデンウィークにお客様をお迎えする玄関の花を活けこんでいただきました。
写真では迫力が伝わりませんが、今回は高く高く伸びて、ライトグリーンが際立っています。初夏を涼しげに迎えるような爽やかさです。
ここに飾られる花達はいつもお客様に美しいといって愛でて頂けるのでなんて幸せなんでしょうと思います。
是非見にいらして下さい。
今日、明日から始まるゴールデンウィークにお客様をお迎えする玄関の花を活けこんでいただきました。
写真では迫力が伝わりませんが、今回は高く高く伸びて、ライトグリーンが際立っています。初夏を涼しげに迎えるような爽やかさです。
ここに飾られる花達はいつもお客様に美しいといって愛でて頂けるのでなんて幸せなんでしょうと思います。
是非見にいらして下さい。
今回は写真は敢えて載せません。
やはり料理の宿ですからまかない料理は裏方ですのでその姿は秘密にしておきます。
是非想像してみて下さい。
本日のまかないは筍のフライです。
食いしん坊のスタッフが毎日「あー筍をフライにして食べたら美味しいでしょうねー。」と
調理場を通るたびにつぶやいて一ヶ月、念願叶いました。
調理長が見るに見かねて。。聞くに聞かねて作ってくれました。
たっぷりソースをかけてしゃきしゃきと頂きます。白いご飯にぴったり。お味噌汁も合うんです。
筍の香りもちゃんと封じ込められて美味しく戴きました。
「今度は筍の天麩羅がー」と言ってニコッと笑う食いしん坊揃いの伊豆のうみです。
お吸物と言えば、きらびやかな塗りのお椀を一つずつというイメージですが、
今月は伊豆の海の幸を豪快に演出してみました。
大ぶりの蛤をお鍋一杯に入れ汁もふんだんに張り、たっぷり木の芽を別皿に添えてお出しします。
お好みで木の芽はお入れ下さい。
完食ならぬ完飲が続出しております!
一見地味な面持ちですが、最近お客様に大好評の一品です。昨年11月に始まりました「伊豆のうみ」ですが、
今月卯月の献立から海の幸中心のメニューに初めてお肉が加わりました。柔らかい高原牛ロースの下には
柔らかくもほどよい歯ごたえの丸茄子が隠れていて、上品な薄味ながらしっかり出汁の効いた和風スープ
がたっぷり掛かっています。蓋付きの器を開けると木の芽の香りがして食欲を掻き立てます。
以外にも女性のお客様にも好評です。
久しぶりの登場ですが猪と競った男性スタッフが「家の庭に生えたので採って来ましたー。」と言って明日葉を持って来ました。
特に家庭菜園しているわけでもなく、これぞ天然、無農薬野菜です!青々として美味しそうです。
これもまた久しぶりに登場の食いしん坊の女性スタッフが「天麩羅にすると美味しいのよねー、お浸しもいいしー」と覗き込んでいます。
都会育ちのスタッフが隣でビックリしていると「三つ葉やお茶の葉が出てきますよー勝手に」と益々驚かせます。
伊豆って本当に食べ尽くしがいのある土地です。