当宿で最近お客様に人気のアロマエステです。

お部屋にエステシャンが伺います。

とろけるような至福のひとときです。

生の椿油をベースに好きな３，４種類のアロマオイルを選んだら、

オリジナルのマッサージオイルを使ってマッサージして貰えます。

通常の椿油は熱処理がされていますが・・・・

生の椿油はカメリア・オイルと呼ばれ浸透性がよく

通常のものより２．５倍もの保湿効果があるといわれているとか。

その為アロマオイルも浸透しやすく、

効率良く身体が癒される・・・・

 そんな素敵なアロマエステです。

直径１０センチはある立派な伊豆産の清見蜜柑を、繰り抜いて、美味しいゼリーにしました。

朝食にお出ししましたところ大きさとそのみずみずしさに喜んで頂けました。

　先日珍しい白ヤマモモをご紹介しましたところ、「じゃあ普通の山桃ってどんなですか？」とブログご覧いただてからいらしたお客様に尋ねられました。

　これが所謂普通の山桃です。もう少し赤みが増しますが、この赤って日本の風土から生まれる色ですね。

　ラズベリーの赤とは違う微妙な赤。日本の色名には藍色、若草色、鳶色など色々な名前の微妙で繊細な色がありますがさしずめこれは山桃色って感じです。

　　食いしん坊のスタッフは普通の山桃もさっぱりして美味しいんですよと申しております。

今日は当宿が提携させて頂いている伊東漁協の富戸漁港にお邪魔させていただきました。

当宿より１０分。朝５時出航です。

一緒に船に乗せていただいて定置網の所まで。二艘の船で魚を追い込んでいく乗り組み員の方達の手際のよさに

ただただ感動してきました。船酔いしないかと心配していたので、今朝は荒れることなく凪いでいてホッとしました。

伊東漁協の日吉専務が「明日なら大丈夫ですよー」の予測はさすが的中！！

魚も沢山捕れて、素晴らしい初体験でした。

ぴちっぴちの朝捕れの魚達は当宿のその日の献立になります。

トビウオ・鯵・赤烏賊・鯖・鯛・タカベ・・・調理長の腕が早くさばきたいと鳴っています。

伊豆高原の象徴ともいえる山桃の木。こちらでは「やんも」と呼ばれています。

写真は珍しい白山桃の実です。普通山桃の実は赤く、ジャムや山桃酒はワインレッドですが白ヤマモモはこのままです。そして数段美味しいとか。地元スタッフも数本しか見かけたことがない貴重な樹です。

山桃は山桃酒、ジャム、山桃ケーキなどにします。もちろんそのまま食べても美味しい果実です。

食いしん坊のスタッフは白ヤマモモが近くに生えているなんて幸せ！と食べごろを心待ちにしております。

食べごろは中旬ですが、木の枝が折れやすいので捕るのに木登りは出来ません。

お気をつけください。